急速充電対応やUSB Type C採用のHuawei MediaPad M5 レビュー

Huawei MediaPad M5 レビュー

Huawei MediaPad M3を持っているので購入するか少し悩みましたが急速充電への対応やUSB Type Cポートになった部分を魅力に感じ購入しました。

Huawei MediaPad M5と番号が1つ飛んでいますが4の縁起が悪いとの事がそうなっているだけでHuawei MediaPad M3の次のモデルです。

関連 Huawei MediaPad M3 LTEスタンダードモデル レビュー

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Huawei MediaPad M5

スペック

メーカーHuawei
カラースペースグレー
OSAndroid 8.0 EMUI 8.0
カメラリアカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
サイズ約212.6×124.8×7.3mm
重さ約320g
ディスプレイ約8.4インチ 2560×1600 WQXGA IPS
SoCHiSilicon Kirin 960 オクタコア
メモリー4GB
ストレージ32GB
microSDスロットmicroSDXCまでの対応
急速充電USB PD、Huawei Quick Charger
バッテリー5,100mAh
対応周波数(LTEモデル)FDD-LTE Band 1/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26

TDD-LTE Band 34/38/39/40/41

W-CDMA Band 1/2/5/6/8/19

GSM 850/900/1800/1900 MHz

下り最大262.5Mbps/上り最大50Mbps

SIMスロット(LTEモデル)Nano SIM x 1
USBコネクターUSB Type-C (USB 2.0)
Blutooth4.2
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
センサーGPS、指紋認証センサー、加速度センサー、照度センサー、電子コンパス、ホールセンサー、ジャイロセンサー
サウンドステレオスピーカ、 Harman Kardon チューニング、

HUAWEI Histen 音響効果、ハイレゾ対応

付属品ACアダプタ、USBケーブル (Type-A to C) 、USB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ、クイックスタートガイド、オリジナルスマートカバー

パッケージ

Huawei MediaPad M5 パッケージ

パッケージの表面にはハイレゾ対応やHarman Kardon チューニングやケースが付属している事がパッケージでも謳われています。

Huawei MediaPad M5 パッケージ

裏面には付属するケースの取り付け方が載っています。

Huawei MediaPad M5 パッケージ

ケースの箱とタブレットとその他の付属品の箱と2つに別れています。

Huawei MediaPad M5 パッケージ

パッケージを開けて直ぐにタブレットが見えて来ます。

付属品

Huawei MediaPad M5 付属品

付属品はACアダプター、USBケーブル (Type-A to C) 、USB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプター、クイックスタートガイド、オリジナルスマートカバー、SIMピンです。

輸送用のフィルムも含めてフィルムが付属していないのでフィルムを別途購入した方が良いでしょう。

また、ヘッドフォンジャックアダプターは付属していますがUSB Type Cの端子のイヤホンは付属してはいません。

Huawei MediaPad M5 付属品

Huawei MediaPad M5 付属品

Huawei MediaPad M5 付属品

付属しているケースは四隅を覆う程度なので側面の防御力はさほど高くはないでしょう。

外見

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei Media Pad M3も質感は良かったですがHuawei Media Pad M5は更に良くなった様に感じます。

デザインラインはHuawei P10やHuawei nova 2に近いようなアンテナラインの有る丸みがあるデザインです。オリジナリティの面ではガラスとアルミを組み合わせたHuawei MediaPad M3の方が有ったかも知れません。

機能の面では良いとは言えませんが背面カーブに合わせる形になるディスプレイの2.5Dガラスはデザイン的に秀逸だと感じます。

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

SIMトレイの色合いは完全に合わせる事は難しいと思いますが若干異なっています。

Huawei MediaPad M5 外見

SIMトレイの素材は金属で最近はHuaweiの機種も外側は以外はプラの機種も増えて来た中でこれはポイントが高いと思います。

アルミの部分が厚くなっている為かSIMトレイの外側の部分が厚くなっています。

Huawei MediaPad M5 外見

カメラは出っ張る様になっているので置く時にぐらつきます。ケースが付属するのでケースを着けて使うと良いでしょう。

Huawei MediaPad M5 外見

Huawei MediaPad M5 外見

ボタン位置は側面がカーブするなったので背面側に近い位置に移動しています。

Huawei MediaPad M5 外見

USBポートは金属からプラスチックで覆われている形に変わりました。Huawei Media Pad M3では金属のみでしたが角の部分が綺麗に形成されていませんでした。

Huawei MediaPad M5 外見

スピーカーの穴は数や範囲が増えている部分、更に若干の違いですが穴の面取りの仕上げが少し丁寧になっている部分で変わっています。

ソフトウェア

他のHuaweiの機種とあんまり変わりがないので今回は少しだけ紹介します。

Huawei MediaPad M5 メモリー

システムナビゲーションが指紋センサーをボタンとして使う設定、ナビゲーションバーを出す設定、画面内にナビゲーションのボタンを出す設定の3つから選べます。

Huawei MediaPad M5 メモリー

ナビゲーションメニューのボタンは画像の様に操作します。

他の部分はさほど変わりがないので下記の2つのレビューを読んで下さい。

参考 Huawei nova、Android7.0 Nougat EMUI5.0先行アップデートレビュー

参考 アルミボディの質感が素晴らしいHuawei novaレビュー

プリインストールアプリ

Huawei MediaPad M5 プリインストールアプリ

プリインストールのアプリは多めですが大体アンインストール出来ます。

オーディオ

スピーカーはHuawei Media Pad M3の時点で悪くない方でしたがHuawei Media Pad M5では高音の伸びなどが全体的にかなり良くなっています。

当然低音部分はタブレットの小さいスピーカーなので軽い感じです。

音量は最大まで上げるとうるさいぐらいです。最大付近まで使う事ほぼないと思いますが音割れします。

充電

Huawei MediaPad M3は急速充電に対応していませんでした。その為充電に3時間ほど掛かり少し不便でした。また、microUSBだったので最近のスマートフォンがUSB Type Cに移行していく中他にmicroUSBのケーブルも必要な部分も面倒でした。

Huawei Quick Chargerへの対応に加えてUSB PDに対応しているのでノートパソコンとACアダプターを共有できたり他のHuawei以外のUSB PD対応のスマートフォンと同じACアダプターが使える点がとても便利です。

スマートフォンのみを充電する場合はこちらのACアダプターが小型で便利だと思います。

充電時間はカタログ値で約1.9時間とHuawei MediaPad M3の実測3時間程度の約3分の2程度に速くなっています。実測ではUSB PDで1時間45分という所でした。

電池持ち

Huawei MediaPad M5 電池持ち

電池持ちはスリープ時では1時間に0.5から0.3%程度程度減りです。

Huawei MediaPad M5 電池持ち

使用時の電池持ちは当然使い方にもよりますが大体14から11%程度でHuawei MediaPad M3は12%ぐらいだったので少し悪くなったかなと思います。

持ちやすさ

前モデルに比べて約10g増えています。サイズは縦は少し小さく、横は微妙に増えています。

外見の部分に書いた様に側面にカーブがついているので前モデルのHuawei MediaPad M3に比べて鷲掴みで持ち易くなっています。

ストレージ、メモリー

Huawei MediaPad M3はストレージ64GBのバリエーションが有りましたが今回のHuawei MediaPad M5では有りませんmicroSDスロットがあるので個人的にはさほど困りませんが人によってはマイナスでしょう。

ストレージの空き容量は初期状態(スクリーンショットはあり)で約21GBとそれなりに空いています。

Huawei MediaPad M5 ストレージ

Huawei MediaPad M5 ストレージ

ストレージはUFSではなくeMMCです。調べ方は速度とコマンドで調べました。

メモリは今回も4GBです。前の時点で多い容量でしたが今だと少なくは有りませんが多いとは言えないかなと思います。

Huawei MediaPad M5 メモリー

初期の状態なのでそれほど参考にはならないかと思いますが1.79GB空いています。

ネットワーク

Huawei MediaPad M5はLTEバンド18、26に対応しています。そのバンドはauが使用しているバンドなのでau VoLTE SIMで試してみました。

Huawei MediaPad M5 ネットワーク

試したところ通話は出来ませんでしたが通信は問題なく行えました。ピクトに+マークがついていたのでauでもCA出来る様です。確認出来たのはバンド18とバンド1とのキャリアアグリケーションです。

当然ですがYmobile、docomoどちらでも通話、通信が行えました。通話はVoLTEには対応していないので3Gになります。

安定しているかは分かりませんがUQ Mobileなら高速で3GBで980円のデータプランがあるのでそちらを使うと良いのではないでしょうか。

参考 MVNOスピードテスト

ディスプレイ

Huawei MediaPad M3の時点で十分綺麗でしたが更に鮮やかになっています。見比べるとHuawei MediaPad M3は青が強い感じです。更に最大輝度も大きくなっているみたいです。

ベンチマーク

Antutu Benchmark

Huawei MediaPad M5 ベンチマーク

総合スコア176837
CPUスコア60486
GPUスコア62576
UXスコア42902
MEMスコア10873

Geek Benchmark

Huawei MediaPad M5 ベンチマーク

シングルコアスコア1892
マルチコアスコア6141

参考Galaxy Note 8(Snapdragon 835)

Antutu Benchmark

Galaxy Note 8 ベンチマーク

総合スコア200322
CPUスコア69926
GPUスコア81076
UXスコア41818
MEMスコア7502

Geek Benchmark

Galaxy Note 8 ベンチマーク

シングルコアスコア1814
マルチコアスコア6466

Snapdragon 835と比べるとGPUの部分でかなり負けているのとCPUも少しスコアが低いです。

今の所AndroidタブレットでSnapdragon 835以上のSoC(CPU)を搭載した製品は販売されていないのでタブレットと言う括りでしたら高性能と言って良いでしょう。

動作

動作はHuawei MediaPad M3のKirin 950で十分良いので普段使いだとそれほど違いは感じないかも知れないです。

ゲームをする方はKirin 950に比べてHuawei MediaPad M5のKirin 960はGPUが大幅に性能アップしたので違いを感じることでしょう。

不満点

Huawei MediaPad M5の不満な部分はイヤホンジャックが無くなった点、日本では32GBまでしかない点、カメラが飛び出している部分でしょうか。

イヤホンジャックがないのは痛いですが最近は完全ワイヤレスのイヤホンを使うことが増えたのでそこまでは気にならないかなと思います。

参考 とてもコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「EARIN M-2」レビュー

参考 Anker Zolo Liberty+ 完全ワイヤレスイヤホン レビュー

参考 ERATO VERSE 完全ワイヤレスイヤホン レビュー

まとめ

Huawei MediaPad M3を持っているのでスペック上の違いはそれほどでもなくどうなのかと思いましたがスペックでは分からないディスプレイの綺麗さやスピーカーの音質の面で良くなっていて購入して良かったです。

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