Galaxy Note 10+(SM-N9750/DS)レビュー

レビュー
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Galaxy Note 10+(SM-N9750/DS)を購入したのでレビューします。

Galaxy Note 10シリーズの4機種有るうちのGalaxy Note 10+にした理由はGalaxy Note 10だとmicroSDスロットがない点、解像度や急速充電の対応に差が有る点、5G対応モデルでないのは日本でサービスが始まって無いからです。

Samsung Exynos 9825のモデルではなく、Qualcomm Snapdragon 855の方にしたのは単純に価格差があり安かったからです。

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Galaxy Note 10+(SM-N9750/DS)

スペック

OSAndroid 9.0 Pie
カラーAura Glow、Aura Black、Aura White、Aura Blue
SoCQualcomm Snapdragon 855/Samsung Exynos 9825 オクタコア
ディスプレイ6.8インチ 3040×1440 WQHD+ 19:9
HDR 10+ 有機EL
メモリー12GB
ストレージ256/512GB
バッテリー4,300mAh
急速充電USB PD、AFC、Quick Charge 2.0、Super Fast Charging 2.0
ワイヤレス充電Fast Wireless Charging 2.0、WPC、PMA、Wireless PowerShare
カメラリアカメラ 1,600万画素 超広角 123度 F2.2
リアカメラ 1,200万画素 広角 77度 OIS F1.5/F2.4
リアカメラ 1,200万画素 望遠 OIS 45度 F2.1
リアカメラ 深度測定用カメラ
フロントカメラ 1,000万画素 80度 F2.2
サイズ77.2 x 162.3 x 7.9 mm
重さ196g
同時待ち受けLTEとLTEの同時待ち受けに対応
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax MIMO
BluetoothBluetooth 5.0
ANT+対応
microSDスロットmicroSDXCまでの対応(nanoSIMスロット一つと排他)
SIMスロットnanoSIM×2
USBポートUSB Type-C
センサー超音波指紋センサー、圧力センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、加速度センサー、地磁気センサー、気圧計、ホールセンサー
防水、防塵IP68
オーディオDolby Atmos、ステレオスピーカー、
Dual Audio(Bluetoothデバイスでの同時再生)

パッケージ

パッケージは引き続き黒を基本にした感じです。Galaxy Note 9から引き続きパッケージには実際のカラーと同じS Penが描かれています。

裏目には各種スペックや製造番号などが書いてあります。TWと書いてあるので台湾向けだと思います。

パッケージを開けるとスマートフォンが見える構造になっています。ケースなどが入っている箱は蓋の部分に嵌っていて緩衝材になりつつスマートフォンは直ぐに見える梱包方法です。

付属品

付属品はACアダプター、データ移行用アダプター、SIMピン、ソフトケース、USBケーブル、イヤホン(USB Type C)、S Pen替芯、ピンセット、イヤピース、各種説明書です。

メーカーの仕様を見るとフィルムが付属している事になっているので本体に貼ってあるのは輸送用の保護ではなく利用を想定したフィルムみたいです。

付属するACアダプターは25Wに対応した物でGalaxy Note 10+では45Wでの充電に対応しているので最速では有りませんが高速に充電が可能です。

貼り付け済みのフィルムはこんな感じでそこそこ端の方まで覆ってくれています。

インカメラの部分は切り抜きされています。

割と硬い材質の様で傷は今の所入っていません。指すべりもまあまあなのでとりあえずそのまま使っています。

外見

表面はすこぶるシンプルです。画面を消しているとさほどカメラ部分も目立ちませんし、上部にスピーカーが有りますが細く小さいので存在感が有りません。

今回私が購入したのはAura Glowのカラーです。光の反射でギラギラと七色に光ります。基本的な色合いは水色っぽい感じです。

左側には音量ボタン、サイドキーがあります。サイドキーは画面のon/offにも使います。スマートフォンの大多数では右側に電源ボタンがあり反対側になる様な感じなのでイマイチ慣れません。

横の部分も光沢仕様で光っています。Galaxy S10と比べると同じく光沢がある仕上げですが若干ザラザラしている感じで完全な鏡面仕上げでは有りません。

電源ボタンとBixbyキーが統合されサイドキーになったので右側には何も有りません。

下側はS Penスロット、USBポート、マイク、スピーカーがあります。

上部にはマイク、SIMスロットがあります。センター付近にアンテナラインがありここはあんまりカッコよくは無いです。

Galaxy S10に比べるとフレームの部分がカーブしたデザインからより直線を強調したデザインへと変わっています。

SIMトレーはmicroSDカード対応のGalaxy Note 10+なので片方のスロットがmicroSDとnanoSIMの排他利用になっています。

このプラスチックのSIMトレーはSIMスロットに入れる時SIMカードが微妙に浮いて差し込み辛い時があるので金属製のカチッとした物になると良いです。

Aura Glowのカラーの場合S Penの色は紫です。パッケージでは青っぽい感じですが実際は少し違う色合いです。

比較

大きめなサイズのスマートフォンとサイズを比較して見ました。比較しているのはGalaxy Note 10+とiPhone XS Max、Huawei P30 Proの3つです。

画面サイズはiPhone XS Maxが6.5インチ、Galaxy Note 10+が6.8インチ、Huawei P30 Proが6.47インチとなっています。

この中でGalaxy Note 10+は一番画面サイズが大きい分縦は大きいですが横幅は77.2mmとiPhone XS Maxの77.4mmより狭いぐらいです。

Huawei P30 Proは幅73.4mmと4mmも幅が狭いので持ちやすさで言うと明確な違いがありますがGalaxy Note 10+も持ちづらいという程では有りません。

ソフトウェア

Galaxyなので機能は豊富です。

ジェスチャーの機能も色々あります。持ち上げて画面ONが便利かなと思います。

指紋認証

Galaxy Note 10+が採用しているのはGalaxy S10に引き続き超音波式の指紋センサーです。

別個の指紋センサー部分がある訳でなく、ディスプレイ部分の決まった位置に指を置くと認証されます。

画面がoffの状態でも指を置くことで認証され画面が点きます。

Galaxy S10やHuawei P30 Proの指紋センサーの位置と比べかなり上に寄った位置にセンサーがあるのでイマイチ指紋認証時に位置を合わせるのがうまくいきません。

一応Always On Displayの表示に指紋センサーの位置が表示される様になったので、Always On Displayの表示を常時にしている人は指紋認証がしやすくなったかと思います。

S Pen

Galaxy Note 10+の特徴はやはりS Penだと思います。S Penの便利な機能は書いた文字を抽出してテキストへ変換できる機能です。汚く書いてしっかり変換されるので便利です。

また、アプリの画面をキャプチャーして文字を抽出することも出来るのでコピー出来ない場面でも使える点も良いです。

今回レビューしているのは海外版なのでデフォルトでは日本語の変換には対応していません。

Galaxyキーボードに日本語を追加すると日本語の抽出が可能になりますがその前にGalaxyストアからGalaxyキーボードをアップデートする必要があります。

アップデートした後はこの様に日本語を追加できる様になっているので追加します。

日本向けでなく台湾向けな為か変換時に日本では常用ではない漢字に変換される事がありますが、この点は海外版なので仕方ないかなと思います。

Galaxy Noteシリーズの今までの機能に加えてGalaxy Note 10+ではエアアクションというS Penのボタンを押しながらS Penを上下左右振る動作や時計回りの円を描く動作、反時計回りの円を描く動作でアプリを操作する機能がつきました。

サイドキー

外見の部分で電源ボタンとBixbyキーが統合されサイドキーになった事は触れたと思いますが具体的にどのようになっているか紹介します。

サイドキーを1回短く押すと画面のon/offです。スクリーンショットは長押しではなくサイドキーと音量ボタンを短く押すと撮れます。

また、サイドキーと音量ボタンを押す際に長押しにすると電源メニューが表示され電源をoffにするなどが出来ます。

2回押し、長押しについては設定画面で画像の様にカスタマイズが可能になっています。

バッテリー

Galaxy Note 10+は45Wの急速充電に対応しています。

付属品は25Wまでにしか対応していませんが1時間強で充電が終わります。

 

実際に付属のACアダプターでは24Wほどで充電されています。

その辺にあったAnkerのUSB PD対応の60W対応のACアダプターでは14.5W程度の速度でしか充電されません。

45Wの充電にはUSB PD対応で更にPPS(無段階の電圧の調整)、10V/4.5Aの出力が可能で無いといけないようです。

PPSは対応しているものもそこそこ有るみたいですが10V/4.5Aは出力が特殊なので少し探した限りでは対応品は見つかりませんでした。

実質的にSamsung純正の「Samsung 45W USB-C Super Fast Charging Wall Charger」が必要になります。

電池持ちはガッツリ使って1時間に9%程度なので連続で11時間程度は持ちます。普通に使って1日は余裕持つ感じで人によっては2日程度持つのでは無いでしょうか。

メモリー、ストレージ

Galaxy Note 10+は12GBのメモリーを搭載しています。8GB近くもメモリーが余っている状況です。使っていて今の所メモリー不足でアプリが落ちたという事は一切有りません。

他のスマートフォンで8GBモデルの物も使っていますが違いを感じるかと言われると微妙な所です。

4GBのスマートフォンですとChromeで大量にタブを開くとページの再読み込みが始まったりするので、メモリー不足なんだなと分かりますが8GBも有るとそういう事もないのでなんとも言えません。

今回私は256GBモデルを買いましたが余裕があり、microSDスロットもあるので容量が足りないという事は一般的な使い方では起きそうに有りません。

ベンチマーク

Antutu Benchmark

総合スコア372434
CPUスコア116792
GPUスコア158123
UXスコア79755
MEMスコア17764

Geekbench

シングルコアスコア3498
マルチコアスコア10952

比較用Galaxy S10(Samsung Exynos 9820)

Antutu Benchmark

総合スコア328468
CPUスコア99869
GPUスコア147937
UXスコア68380
MEMスコア12282

Geekbench

シングルコアスコア4499
マルチコアスコア10067

アクセサリー

ケースが付属したので必要がないといえば無いのですがあまり付属品を使うのが好きではないのでTPUのソフトケースを購入しました。商品タイトルですとTPUとPCになっていますが恐らくRingkeの他のケースの商品ページをコピーして作った時にミスをしたらしく実際はTPUのソフトケースです。

RingkeのGalaxy Note 10+用のケースに使える20%offクーポンコード「RINGKENT10P」、RingkeのGalaxy Note 10用のケースに使えるクーポンコード「RINGKENT10」

フィルムについては付属品の部分で書いたとおり元々貼られていたフィルムをそのまま使っています。

ネットワーク

Galaxy S10に引き継続きau VoLTE、docomo VoLTEが利用可能でした。SoftBank VoLTEについては使えませんでした。

まとめ

Galaxy Note 8振りにGalaxy Noteシリーズを買った事もあり、色々な機能が追加されていて面白いです。

スピーカーの音質が更に良くなっている点も地味な点ですが良いです。最近の流行りとはいえイヤホンジャックが無くなった点は残念な方も多いでしょう。

S Penの便利さが一番の魅力の機種なのでその点が気になった方がオススメです。

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