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二画面! YotaPhone 2 YD206レビュー

レビュー
この記事は約5分で読めます。

YotaPhone 2を購入しましたのでレビューをしようと思います。

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YotaPhone 2

パッケージ

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yotaphone2yd20614EverBuyingさんから購入したのですがひどいです。明らかに輸送時ではなく最初から箱が崩壊してます。
付属品は結構充実していてイヤホン、USBケーブル、SIMピン、ACアダプターとありました。
ACアダプターはc typeなので日本ではそのままでは使えません。yotaphone2yd206

YOTAPHONEとロゴ

yotaphone2yd20620Quick Charge 2.0対応で100Vから240Vまで対応なのでQuick Charge 2.0に対応したものを持っていない方は変換アダプターを噛まして使ってもいいかもしれません。

スペック

メーカー Yota Devices
OS 4.4(5.0)
soc(プロセッサー) Snapdragon 801 2.2 GHz クワッドコアCPU
有機ELディスプレイ 5インチ、解像度:1920×1080
E Inkディスプレイ 4.7インチ、解像度:960×540
対応周波数 (YD206)GSM850、GSM900、GSM1800、GSM1900、UMTS850(B5)、UMTS900(B8)、UMTS1900(B2)、UMTS2100(B1)、LTE2100(B1)、LTE1800(B3)、TD-LTE2500(B41)
ストレージ 2GB RAM/32GB SDカードスロット無し
カメラ リア:8MP フロント:2.1MP
センサー 加速度センサー コンパス ジャイロスコープ 近接センサー 周辺光センサー
Wi-Fi Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
接続端子 MicroUSB 2.0 (SlimPortR)、イヤホンジャック
Bluetoothバージョン Bluetooth 4.0 (A2DP)
重さ 145g
カラー ブラック、ホワイト
NFC 対応
SIMタイプ Nano-SIM
バッテリー容量 2500mAh
充電仕様 ワイヤレス充電(Qi)、Quick Charge 2.0
スペック的には2年前ハイエンドという感じです、
Qiに対応してるのは珍しいかな、なんといっても背面にE Inkディスプレイが有るのが何よりの特徴です。

外見

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外見はそれほど特徴がある感じでは無いですSIMスロットが音量ボタンと一緒になっているのが珍しいぐらいです。
E Ink側がゆるくカーブしているので手に良く収まる感じが有ります。

UI

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YotaHubの設定です。

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E Ink側に写すカメラのデザイン設定などです。

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E Ink側に通知するアプリの設定です。

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バッテリー節約機能の設定です。

以上がOS側の素のAndroidと違う部分です他はAOSPです。

独自機能

独自機能の中でも私が良く使っている機能について紹介します。

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YotaCover使うというかE Ink面に壁紙を表示するう機能です。

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YotaSnapどれくらいバッテリーが持つかの予想や充電完了までの時間黒く塗りつぶした箇所には連絡先の頭文字が表示されすぐに電話が掛けられます。

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YotaPanel天気、時間、電話、sms、メール、通知など多機能です。
天気、時間などを見るに使ってます。

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YotaMirrorこれを一番私は使ってます。
この機能はAndroidをE Inkディスプレイにそのまま表示出来る機能です。
Kindleを読む時やポケモンGOを昼間やるときに使っています。
E Inkは反射光で見えるものなので液晶や有機ELと違い昼間でも見やすくポケモンGOやるのにもいいですが、ジムの色やポケストップの色がわからないので度々有機ELに切り替えたりしています。
YotaMirrorだと高速な描写にするために中間色が省かれるのとリフレッシュが行われないのであまりキレイな表示ではありません。

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これもYotaCoverですテープ風で音楽を操作できます。

それ以外にも色々有りますが紹介しきれないので機能の紹介はこれくらいにします。

ベンチマーク

Antutu Benchmark

yotaphone2benchmark01スマートフォンの進化は速く今ではミドルレンジのZenFone3に負ける程度のスコアです。
しかし、これくらい出れば快適に使えます。

GeekBenchmark 4

yotaphone2benchmark02

ZenFone3はシングルスコア900程度マルチスコアが5000程度なのでマルチスコアではダブルスコア以上の差が有ります。
クアッドコア対オクタコアなのでマルチスコアで負けるのは当然ですがスマートフォンは日進月歩ですね。

まとめ

独自機能が気になれば買ってもいいのでは無いでしょうか型落ちのSoCとはいえ今でも十分使える性能では有ります。
Amazon.co.jpでも2016/11/26現在2万円程度で安く買いたければ海外通販という手もあります。
上記レビューは5.0に更新したYotaPhone 2で行いました。

海外通販で購入する場合GearBestは一応日本語のサポートも期待できるので初心者向きかと思いますが、海外通販はトラブルが付きものなので覚悟して購入してください。トラブル時はGearbest JapanのTwitterアカウントに対応して貰うと良いと思います。
価格は2016年12月25日の時点で12465円でした。

Gearbestの購入リンクはこちら

Gearbestは売り切れているみたいなのでAliExpressの購入リンクを追加しました。

AliExpressは楽天市場みたいなものなので評価の高いストアで購入しましょう。

AliExpressでの購入はこちらからどうぞ

YD206が届くそうなのでYD201が欲しい方はこちらから購入しないでください。YD201とYD206大きな違いはバンドが違います。YD206の方が日本向けのバンドに対応しています。フォームウェアも違いますが簡単に書き換えられるのでバンドの違いの方が大事だと思います。
平成28年11月30日YD206をYD201との誤表記を修正

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