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スマートウォッチ 「Fossil Q Explorist HR(Gen 4)」レビュー

レビュー
この記事は約5分で読めます。

Huawei Watchを使っていましたがアップデートが終了したので気に入っていましたがスマートウォッチを買い換える事にしました。

今回はFossil Q Explorist HR(Gen 4)を購入しましたが他の候補にはFossil Q Explorist(Gen 3)、SKAGEN FALSTER 2が有りましたがデザインや機能からFossil Q Explorist HR(Gen 4)にしました。

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Fossil Q Explorist HR(Gen 4)

パッケージ

時計メーカーのスマートウォッチな為か他のメーカーでは見ないは本体が開ける前から見えるパッケージです。

また、スマートウォッチのディスプレイ部分には製品のウォッチフェイスのイメージのシールが貼ってあります。

付属品

付属品は充電ケーブル、説明書(保証書)程度です。

外見

実際のベゼルは黒縁部分があるのでもっと太いですがステンレスの枠がFossil Q Explorist(Gen 3)に比べて細いのでスッキリした印象です。

ベゼルのギザギザとした加工は特徴的かなと思います。

ベルトは恐らく合皮とゴムで出来ていて耐水性が有るようになっています。革の質感は画像からも分かる通り質感は良いです。写真だと実物より黒っぽい感じに写っていますが実際は明るい感じの茶色です。

ベルトの幅は22mmで汎用品も使える様になっているので別のベルトに変えて使っても良いです。

裏面には充電用の接点や心拍速測定用のセンサーがあります。

ソフトウェア

Wear OS by Google搭載のスマートウォッチはアプリに違いがある程度であまり違いが有りませんが今回はウォッチフェイスを紹介しようかと思います。

時計メーカーらしくオシャレなウォッチフェイスや面白いウォッチフェイスが色々使えます。

便利だった機能

Huawei Watchから買い替えて便利だった機能は音楽再生時にボタンで次の曲や前の曲に移動できたり、竜頭で音量を変更出来る点です。多分他の3ボタンタイプのWear OS by Googleのスマートウォッチでも同じだと思いますが便利です。

こちらが竜頭の主な機能な気もしますが竜頭を回してスクロールが行えるのも指で画面を塞がないので視認性が良くなります。

更に通知やクイックセッティングパネルの表示も竜頭で出来るのも割と便利かと思います。

心拍計を同じく搭載しているHuawei Watchでは一応アプリを入れれば出来ましたがFossil Q Explorist HR(Gen 4)では標準のアプリでバックグラウンドで心拍数の定期的な測定が出来るのもなかなかいいと思います。

運動時にはスマートウォッチだけを持ってランニング等をしてもGPSがついているのでどういうルートを通ったか記録できるのも良いです。

Google FitやStravaなどのアプリを使って記録できますが当然ながら少ないバッテリーなのに電池消費の大きいGPSを使うのですごい勢いでバッテリーが無くなります。

現時点では意味が有りませんがGoogle Pay(NFC Pay)が使えます。どうやら日本でもサービス予定みたいなのでサービスが始まったらこの点はいいでしょう。

NFC決済なのでサービスが始まってもSuicaやEdy、QUICPayは使えません。

充電方法

充電方法は接点で充電する方式です。決まった位置に置かなければいけないデメリットがありますがQiなどの充電方式より充電速度がだいぶ速いです。

また、Fossil Q Explorist HR(Gen 4)は充電の接点がサークル状になっています。

円周上のどの位置でも充電が可能で外れづらく充電しやすい仕様で今まで買ってきたスマートウォッチの中ではこの方式が一番優れている様に感じます。

不良品

Fossil Q Explorist HR(Gen 4)の裏蓋は接着剤で固定しているだけみたいで剥がれてくる事例が多数発生している様です。

私が購入したものでも剥がれてきました。充電方式自体が裏蓋にある充電用の接点にマグネットで吸着するタイプなので着け外しする度に裏蓋に引っ張る力が働きます。

裏蓋が剥がれた物は当然ですが保証の範囲だったので交換して貰えました。一応現在は対策された様です。

まとめ

製品としてはデザインも良いですし機能的にも心拍センサー、GPS、3ボタン、サークルタイプの充電接点と便利です。

少し残念なところはSnapdragon 3100ではないことスピーカーは搭載してない点でしょうか。

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